HOME > にしばたストーリー > STORY 1 150年の歩み

150年の歩み

明治、大正、昭和、平成ーそれぞれの時代を彩る暦

時は明治時代。政府は近代化を進める中で、暦を太陽太陰歴から太陽歴へ改暦しました。大正時代になると、暦は広告媒体としても活用されるようになり、印刷技術の進歩に伴い年々売れ行きをのばしていきます。この頃、技術の進歩によりカラーの華麗な絵の入った引札が大流行し、昨今のカレンダーの先駆けとなりました。また、日めくり暦が誕生したのもこの頃です。昭和時代になると、月めくり、大型月表、写真入り月表などが登場。そして平成に移る頃には、カレンダーは全盛期を迎えます。スケジュールが書き込めるタイプなど、機能性のあるデザインが求められ始めました。そして現代、環境に配慮したカレンダーが当たり前となりました。綴じ具は金具から紙製になり、再生紙や大豆油インクの使用など、カレンダーの素材そのものが見直されました。カレンダーは時代に合わせ、機能やデザインを進化させ、現代のものへと変遷してきたのです。

1870年〜

暦も文明開化の時代へ。

太陽太陰歴から太陽暦へ改暦。

1900年〜

カレンダーとしての先駆けが登場。印刷技術の進歩に伴い、華麗な絵が入った引札が大流行。

1920年〜

日めくり暦が誕生。全国的に売上を延ばしていく。

1945年〜

暦の出版が自由化。やがて、月めくりや写真入りが数多く登場。

1970年〜

日付は玉(数字)で表記されるようになり、玉のみのシンプルなタイプが人気を博す。

1987年〜

カレンダーの日ができる。

1990年〜

壁掛けカレンダー最盛期。

2001年〜

スケジュール管理用にメモが書き込めるタイプが登場。

2007年〜

環境配慮型のエコロジー商品が普及。卓上タイプが徐々に主流に。

1870年

西端家は暦とともに、うちわや扇子を販売する「西端扇舗」として創業。

1953年

「西端カレンダー」に店名を変更。

1968年

「株式会社にしばた」として全国展開へ本格始動。

1987年

系列会社、株式会社にしばた物流を設立。

1995年〜

多様化する時代に合わせ、多品種小ロット生産への幅広く対応。

2005年〜

環境を意識した、次世代の製品作りへ。

「西端扇舗」から始まった150年

1870年、西端家は、暦とともにうちわや扇子を販売する「西端扇舗」を創業。年末になると、福井市の九十九橋のたもとで暦を販売していました。カレンダーが全盛期を迎える頃には事業をカレンダーに一本化。社名を「西端カレンダー」にし、全国に営業所を展開していきます。そして平成への時代の変遷の中で、多様化する時代の趣向に合わせ、多品種小ロット生産に対応。いまや、にしばたは名入れカレンダーの国内シェアトップを誇っています。カレンダーはまさに、にしばたの歴史そのものと言っても過言ではありません。150余年という歴史の中で培った暦にまつわるあらゆるノウハウ、伝統、信頼、これらを武器に、次代を意識したカレンダー提案にこれからも取組んでいきます。

STORY 2へ STORY 3へ